HOME > オランダを代表する10のミュージアム
  

中世から現代まで、幅広いコレクションを所蔵する美術館。レンブラントの作品は、愛息を描いた「タイタス」のほか3点、ブリューゲルの「バベルの塔」、ヒエロニムス・ボスの「放蕩息子」のほか、セザンヌ、モネら印象派や、ダリ、マルグリッドなども展示されています。アートシティーズ期間中のファッションをテーマにした企画展など、モダンデザインやモダンアートをテーマにした展覧会もよく行われます。

ウェブサイト
www.boijmans.rotterdam.nl

BACK


  

セントラール・ミュージアムは1838年に設立された、オランダで最も歴史の古い市立博物館です。古典絵画、モダンアート、デザイン、ファッション、ユトレヒト市の歴史の5分野にわたる幅広いコレクションを所蔵。古典絵画のなかでも セーンレダム、スコレルや、テル・ブルッヘン、ホンツホルストらに代表されるユトレヒトのカラバッジョ派の作品が際立ちます。またセントラール・ミュージアムは、ユネスコの世界遺産に登録された「シュローダー邸」を含む世界最大のリートフェルト・デザインのコレクションを所有。建築に興味のある人は見逃せません。数年前にミッフィーでおなじみのグラフィックデザイナーであり絵本作者であるディック・ブルーナさんのミュージアム「ディックブルーナハウス」がセントラール・ミュージアムの向いに誕生、小さなお子さんから大人までブルーナの心温まるアートの世界に触れられます。

ウェブサイト
www.centraalmuseum.nl

BACK


  

1935年に建てられた近代的な美術館。デ・スタイル派のピート・モンドリアンのコレクションが有名で、代表作「ヴィクトリー・ブギ・ウギ」などが展示されています。他にモネ、ピカソ、ブラック、カディンスキー、ロダン、ドガ、エゴン・シーレ、パウル・クレーなど近代アートを多く所蔵します。また、デルフト焼や銀食器などのアンティーク工芸品、18世紀から20世紀の服飾、古楽器、ロココやゴブラン織り、日本などのテーマ毎にインテリアを楽しめる部屋など、絵画以外にも見るべきものの多い美術館です。

ウェブサイト www.gemeentemuseum.nl

BACK


  

2009年7月にグランドオープン
エルミタージュ美術館アムステルダム別館は第1段階として2004年からネールランディア棟で一般公開されていましたが、2009年7月より、第2段階としてネールランディア棟の隣にある17世紀の養護院アムステルホフにてグランドオープンしました。
アムステルダムとサンクトペテルブルグの歴史的つながりは深く300年以上にわたり良好な関係があったことから、西ヨーロッパでのサテライト館の建設を計画していた、ロシア・エルミタージュ美術館との話がまとまりました。2004年2月の開館以来、ネールランディア棟の6つある展示室では、サンクトペテルブルグのエルミタージュ美術館の膨大なコレクションから寄せられた様々な企画展が行われ、その訪問者は50万人を超えています。グランドオープン後は、4000uと現在の10倍の広さになりました。また美術館の入り口がアムステル川沿いの建物正面になり、数世紀にわたって閉ざされていた中庭が一般開放されます。現在年3回期間限定の展覧会を開催。それぞれのテーマにそった逸品がエルミタージュ美術館よりやってきます。

ウェブサイト
www.hermitage.nl

BACK


  

ロッテルダムの文化施設が集まるミュージアムパークに面したエキシビションスペース。KunsthalとはKunst=芸術、Hal=ホールの意味。緩やかなスロープを用い、緑の公園に溶け込むようゆったりと設計された建物はロッテルダム出身の建築家レム・コールハースの設計。モダン&コンテンポラリーアートを中心に、年間約25の様々な刺激的なテーマの展覧会が、3,300uの展示スペースに展開されます。英語のガイドツアーがあります。(事前予約要)

ウェブサイト
http://www.kunsthal.nl

BACK


  

フェルメール、レンブラント、ヤン・ステーン、フランス・ハルスといったオランダの黄金時代の傑作を所蔵するマウリッツハウス美術館は、いまやオランダを訪れる旅行者の絶対に外せないスポットとなりました。特にフェルメールの代表作「真珠の耳飾りの少女」と「デルフトの眺望」は世界中の旅行者に感動を与えています。他にもルーカス・クラナハ、ハンス・ホルバイン、ロヒール・ファン・デル・ウェイデン、ピーテル・パウル・ルーベンスといった15−16世紀のドイツ及びフランドル地方の画家の傑作も展示しています。ハーグ中央駅から徒歩5分の美術館は、17世紀建造のヨハン・マウリッツ公のお屋敷を改装したもの。所蔵作品の壮麗さに比して、こじんまりとした建物には貴族の優雅さと親密な雰囲気を感じます。

ホームページ www.mauritshuis.nl

BACK


  

中世から現代にいたるまでのキリスト教関係の美術を所蔵する博物館。キリスト教がオランダの社会や文化の発展に及ぼした影響をたどることができます。また16世紀から17世紀にかけての黄金時代の画家ヤン・ファ・・スコ−レル、レンブラント、フランス・ハルス、ピーター・サーレダムらの作品や、アールヌーボーの画家ヤン・トーロップや日系アメリカ人の彫刻家シンキチ・タジリ、マルク・ムルダースといった近現代のアーティストの作品も所蔵しています。

ウェブサイト
www.catharijneconvent.nl

BACK


  

国立博物館アムステルダムはオランダ最大のミュージアム。コレクションの中心はオランダの黄金時代と呼ばれる17世紀の絵画。なかでもハイライトとなっているのが、レンブラントの20作品、フェルメールの4作品、フランス・ハルス、ヤン・ステーンら有名なオランダ人画家の作品です。そして目玉はもちろんレンブラントの巨大な絵画「夜警」。他にもデルフト焼のコレクションなど、多くの興味をそそられる芸術の至宝が展示されています。2013年初めまで国立博物館アムステルダムは、博物館史上最大となる設備及び建物の改装工事を行っています。工事期間中は所蔵コレクションから17世紀の選りすぐりのマスターピース(傑作)400点をフィリップス棟で展示しています。オーディオツアー(有料イヤホンガイド)で、フィリップス棟に展示されている主要作品の解説を日本語で楽しむことができます。また毎週金曜は20時30分まで開館。混雑を避けて、ゆっくり鑑賞したい方にお勧めです。

ウェブサイト
www.rijksmuseum.nl

BACK


  

2010年秋にリニューアルオープン予定
現在ミュージアム広場に面した建物を改装中のステデライク・ミュージアム・アムステルダム(1895年開館)。リニューアルオープンは2010年秋の予定です。歴史的な建物を改装・拡張し、新しい棟やミュージアム広場側の新しいメインエントランスが誕生します。旧館のクラシックな建物の雰囲気を残しつつも、コンテンポラリーデザインを取り込んで変貌を遂げようとしている、ステデライク・ミュージアム・アムステルダムはシャガール、マティス、モンドリアン、ピカソ、リートフェルト、ウォーホルをはじめとする世界各国のモダンアートとデザインのコレクションで知られています。第二次世界大戦後は、モダン・アプライド・アートもそのコレクションに加えました。改装期間中は入場できませんが、各地でそのコレクションを展示する特別展を開催しています。
リニューアルオープン後は、「バスタブ」というニックネームがついた新棟で現在活躍中のアーティストの作品の展示を積極的に行っていくとのこと。

ウェブサイト
www.stedelijk.nl

BACK


  

1973年開館のファン・ゴッホ美術館は、200点の絵画、500点の素描画、700通以上の書簡を含むフィンセント・ファン・ゴッホ(1853-1890)の世界最大のコレクションを所蔵。毎日美術館の前には、フィンセント・ファン・ゴッホ財団より永久貸与されたこれらの作品を鑑賞に世界中から見にやってくる人々の列が並びます。アムステルダムでも1、2を争う人気観光スポット。ゴッホと同時代の19世紀の画家やゴッホの友人アンリ・ド・トゥールーズ・ロートレックやポール・ゴーギャンらの作品、またゴッホが賞賛したジャン・フランソワ・ミレーやレオン・レルミットらの作品もご覧いただけます。日本の方に興味深いのは、ゴッホとその弟テオが収集した浮世絵などの日本の版画で、約500点の所蔵品の一部が常設展示されています。世界遺産となったシュローダー邸設計やレッドチェアといったモダン家具のデザインで有名なヘリット・リートフェルト(1888-1964)が本館を設計。ここでは常設展がご覧いただけます。日本人建築家の黒川紀章(1934年生まれ)設計の別館で特別展が開催されます。

ウェブサイト
www.vangoghmuseum.nl

BACK


オランダアート倶楽部 / 主催:オランダ政府観光局
www.holland.or.jp